ダラゴロ部

2017年1月、急性リンパ性白血病(Ph+ALL)。2017年9月、骨髄移植。これから人生の新しいステージです。抗がん剤治療や骨髄移植、その後の自宅療養の日々、興味あることがら。頑張れなくなった自分を責めずにダラダラゴロゴロする時間をたいせつにしたい。記事冒頭の「day○○」とは、骨髄移植を受けてから経過した日数です。

おうち大好きなのにストレスがたまる謎

day975

こんにちは、ひららんです。こちらに書くのは本当に久しぶり。

外出自粛とかなんとか何かと騒がしいですが、在宅時間=夢の時間で「いつも家にいますが、何か?」(大前春子風に)状態です。

退院してからはリモートワークで仕事をしていること、家でできる活動がいろいろ好きであること(でも家事は嫌いらしい)、ゲームも仕事も趣味(最近はマスク作り)もやりたいことが多すぎて、自分が3人いたらいいのにとやっぱり思います。

長期入院した経験があったら、家にいられるだけで嬉しいですしね。

それでも

なぜかストレスがたまることはあるらしい

それに気づいたきっかけはというと、まあ長年の相方である夫からの指摘でした。自分でもなぜだか分からないけどモヤモヤして、大声で叫んだり泣いたりしたいけど自分の中からは何も出てこないんです。

うん、どうして、こんなにスッキリしないんだろう?

きっと終わりの見えない感染症に対する緊張で知らず知らずのうちに疲れていたんでしょうね。自分は重症化リスクのある方なのでよけいに。

もうしばらく油断せず、防衛しつつ暮らしていくことになるだろうから、うまく自分を飼い慣らしつつ、乗り切っていきましょ!

 

お題「#おうち時間